よくある質問 |
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ご質問には必ずお返事をしておりますが、配信不能で戻ってくる場合があります。一週間以内に返事が届かない場合は、再度ご連絡ください。 | |
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ペルテス病はどのような病気ですか。 | |
ペルテス病は、小児股関節の大腿骨骨頭(骨端部)が原因不明の血行障害により骨壊死と骨髄壊死におちいる病気で、3歳から12歳前後の子供に好発します。 この病気は、「大腿骨骨頭壊死」→「壊死部の吸収」→「壊死部の再生」という経過を辿ります。 |
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ペルテス病は治りますか。 | |
壊死そのものは,多くが数年をかけて自然に再生し治癒する良性疾患です。しかし、骨頭変形、骨盤と大腿骨頭の不適合など多少の関節変形を残して治癒することが多く、若年期は無症状ですが変形の程度が強い場合には成人してから変形性股関節症を発症することがあります。 | |
左(右)脚に発病しましたが、右(左)脚にも発病するのでしょうか。 | |
両脚に発病する場合もあります。 | |
治療方法を教えてください。 | |
病院により治療方法が異なりますが、主に「装具治療」や「手術」があります。 | |
病院を教えてください。 | |
こちらをご覧ください。(病院リンク集) | |
医療費はどれくらい掛かりますか。 | |
こちらをご覧ください。(医療費について) | |
車イスの入手方法を教えてください。 | |
次の方法があります。 | |
@個人で購入する。 | |
A病院から借りる。 | |
B福祉事務所・役所から借りる。 | |
※ABについては、必ずできるとは限りません。 | |
装具のため普通の車イスに乗れないのですが。 | |
業者に「特注」しペルテス仕様に創ってもらうか、こちらをご覧ください。(車イスの工夫) | |
身体障害者手帳の交付は受けられないのでしょうか。 | |
身体障害者手帳は都道府県知事が交付しますが、交付基準は厚生労働省で定めています。 数年に及ぶ治療期間中、松葉杖や車イス生活を余儀なくされ障害者手帳被交付者と同様の状態でも、「治療中である。後遺症が残った状態ではない。」という理由から治療期間中は、身体障害者手帳の交付は受けられません。 ただし、治療中でもあきらかに後遺症が残る状態であれば受けられる場合もあります。 また、治療終了後、後遺症が残った場合も受けられます。 |
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駐車禁止解除許可証がほしいのですが。 | |
許可証の交付申請は、居住地の警察署(主に交通課)で受け付けています。 詳細については別途ご説明いたしますので、メールでご質問ください。 |
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